初めての鉄道運営 チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ

有名すぎるほどのボードゲーム「チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ」を購入!

あまりに有名なのと、初心者向けなのか?という心配もあって
いつまでも傍観していたのですが、とうとうヨーロッパ版を購入しました。

アメリカ版は、iPhoneアプリで遊んだことがあるので、
どのバージョンのチケット・トゥ・ライドシリーズを買うか悩みました。
種類が多いですよね。

チケット・トゥ・ライドシリーズの簡単な比較はこうなります。
・アメリカ版 基本的なルールでとっつきやすい。バッティングしないように路線を引くのがポイント。路線が長いので、チケットを集めを集中したほうがよい感じ

・ヨーロッパ版 路線が短くなり、単線が増えます。バッティングするときは、1つの区間を借りる「駅」というルールがあるので、それで路線をつなげます。トンネルとフェリーというのがあり、トンネルは運が、フェリーはフリーチケット(カラフルのチケット)が必要になります。
アメリカ版とヨーロッパ版では選択肢が増えた分、プレイヤーによって攻略方法が違ってきます。軽いルールでやりたければアメリカ版、個性を出したいならヨーロッパ版といったところ。

ボードゲームが初めての人でも安心度 ★★★★★
鉄道王の気分になれる度       ★★★★★
ルールがやさしい度         ★★★★★
パーツが楽しい度          ★★★★★
拡張が多い度            ★★★★★
小学生低学年でもできる度      ★★★★★




・スイス版 (Ticket to Ride - Switzerland) iPhoneアプリではヨーロッパ版の拡張として出ています。プレイ人数は2~3人なので、人数が少ない場合にはこちらがおすすめ。目的地が「隣の国」の特殊な乗車券カードもあって楽しい。
 アマゾンでは、インド版+スイス版で販売されていて、まぎらわしいのですが。