フロム・ソフトウェアは9月22日，PS3アクションRPG「DARK SOULS」（ダークソウル）を発売する。
2009年に発売されたPS3の「Demon's Souls」の正統な“精神的な”後継作ということだ。フロム・ソフトウェアの得意とする退廃的なダークファンタジーは，「プレイヤーの心を折る」ことをコンセプトにしたとてつもなく個性的なゲームである。
即死、繰り返されるゲームオーバーにひたすら心を折られそうになりながらも、プレイを続けてしまう。無限地獄でもがきながら、それを越えたときの達成感。それが，前作”Demon's Souls"だ。
”DARK SOULS”は正統派の後継作であり、難易度の妥協はなく、さらなる殺意でプレーヤーを地獄への誘いこむ。
職種は、「戦士」「騎士」「放浪者」「盗賊」「山賊」「狩人」「魔術師」「呪術師」「聖職者」「持たざる者」の10種類。
とくに気になるのが、「持たざる者」で、「素性も知れぬ裸の人」ということだ。「裸」？！に挑戦するべし！
「戦士」
バランスのとれた戦士。
筋力、スキル共に高い。
使える武器も様々。
「騎士」
下級騎士。
体力が多く鎧も硬く盾的。
「放浪者」
スキルの高い剣使い
「盗賊」
クリティカルが出やすい。
鍵開けが得意。
「山賊」
筋力が高く、重い斧を使う。
高ダメージ。
「狩人」
弓使い。
魔法が苦手
「魔術師」
ソウルの魔術を使う。
「呪術師」
炎の呪術と、手斧を使う。
「聖職者」
回復系。
「持たざる者」
素性も知れぬ裸の人
能力値は高い。しかし、棍棒と板の盾のみ。